先週末は友人の結婚式でした。
去年から今年にかけて、自分も含めた周りの人々の結婚ラッシュが到来いたしまして、特に今年は7,9,10月に1件ずつ招待を受けていたという。
お財布がもうきゅうきゅう言っております。笑
しかも、7月の会社同期の結婚式にて、人生初の友人スピーチにご指名いただくという栄誉をうけ、
やー、緊張したー。
と思ったら、10月のもやはりお役目頂戴いたしまして、ヒェー!!となった次第でございます。
10月の友人とも20年来の付き合いなので、もはや何を語ればいいのやら。歴史が長すぎて、どのエピソードを採用すればいいのかと頭を悩ませました。
昔から友人間でふざけて考えていた、小学校の卒業式で発表する「〇組のおもいで」調のスピーチにしようかと思ったんですがね。(「みんなで行ったー、高尾山ー。」「高尾山ー(コーラスで)」みたいな。)
旦那さんに話したら、「身内が楽しいだけで、他にとっては寒いからやめとけ」と、これ以上ないほど至極まっとうな指摘を受けたのでやめました。
拙い言葉でしたが、一応ありったけのお祝いの気持ちを込めていたこと、新婦に伝わっていたら嬉しいなぁ。
さて、そんな大役を仰せつかった大事な結婚式のネイルがこちら。
頑張って、気合い入れてみた。
でも、薬指がセシェで縮んだよ・・・。泣
今回は雑誌に載っていたデザインを借りて、自分なりにアレンジしてみました。
いつもは真似しようとしてもどこか野暮ったくて、やはり私ほどの腕前では・・・ってなるんですが、今回は結構うまくいったんじゃないかと思います。
以下、使ったもの。
左から
CHANEL 559 "FRENZY"
ADDICTION "Purple Haze"
ZOYA "ZIV"
一番左のは、先日この記事で購入した一目ぼれのシャネルでございます。
これぞ運命のグレージュ!って思ったんですがね、家に帰ったらそっくりさんがすでにいましたよ、ええ・・・。さすがにこれには泣きそうになったわ。
でもいいの、CHANELはすんごい塗りやすいし、艶も素晴らしいので買って悔いなし、です。
ADDICTIONのこっくり深い葡萄色も、この時期に塗りたくなるとっておきです。
一応、簡単に手順。
1、薬指にADDICTION、残りの指にCHANELを二度塗り。
2、乾いたら、片手のうち三本の指にマスキングをしてZOYAを塗る。
マスキングしていない一本にラメラインを引き、上にスワロやパールを置く。
3、金の丸ホロ(3mm,1mm)を、バランスを見ながら適当に置く。
4、TCはしっかりと。ATで一度、セシェで二度塗り。
それぞれの手で、親指のデザインが一番気に入りました。
右手
左手
(あれー?写真暗いな・・・)
ちなみにラメラインは、そういうアート専用のポリッシュを持っていないので、爪楊枝の先にTCをつけ、そこにラメパウダーをつけて描いてみました。なるべく細い線を描きたかったので、息を止めながらやりましたヨ。その甲斐あって、結構うまく引けた気がします。
最後にもう一枚。
右手はうまく写真撮れなかった...
結婚式のネイルって、気合いを入れたいからこそどんなデザインにするか悩みますよねー。
レースとかお花とか使うのが一番スタンダードだと思うのですが、いかんせんキャラじゃないし服装にも合わないし。
しかしこのデザインは、結婚式用の参考にはならなんな!
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